非常に重要な不動産業者選び

住宅購入で非常に重要となるのが、不動産業者選びだと言えます。

もちろん、物件選びも大事ではあるのですが、それ以前に優良な不動産業者を利用しないと、優良物件を見つけることもできないのです。
では、どのようにして、優良な不動産業者を選ぶことができるのでしょうか。

まず大前提として、宅建の免許を取得しているかどうか、そこを確認するようにしましょう。
中には、不免許で不動産業務を営んでいるところもあり、それは完全に違法運営となりますから、そのような業者は絶対に利用しないようにしましょう。

宅建の免許を取得している場合は、必ず番号が記載されていますから、そこをしっかりとチェックしましょう。
そして、どれぐらいの実績があるかどうかも、確認しておく必要があります。

インターネットの口コミ情報であったり、利用者の声などをチェックすることで、その不動産業者の実績や信頼度が分かるのです。
あとは、実際に一度相談をしてみて、スタッフの対応や接客態度なども確認しておくといいでしょう。

施主支給はトラブルになるケースも多い

マイホームの購入で注意しなければならないのが、施主支給です。

例えば、テレビや家具や電化製品などをあらかじめ購入し、工事段階で取り付けをしてもらうのです。
実際に購入してからそれらを揃えるのは、何かと大変ですし費用も結構かかります。

ですから、施主支給を利用する人も結構多いのです。
ただ、施主支給に関してはトラブルになるケースも多いのです。

なぜなら、業者によっては施主支給ができないところもあるため、購入してから拒否されてしまうと、購入した製品が全て無駄になりかねないのです。
また、もし施主支給が可能な場合であっても、工事の際に不都合が生じたり、製品が損傷する可能性もあるわけです。

そうなった場合、責任問題が複雑になりがちなので、どこに賠償すればいいのか分からなくなってしまうこともあるのです。
したがって、もし施主支給を行うのであれば、施主支給を受け付けているかどうかの確認はもちろんですが、信頼できる業者かどうかの確認もしっかりとチェックしておかないといけないのです。

税制特例をしっかりと活用する

少しでも住宅購入の費用を抑えるためには、税制特例を活用するようにしましょう。

税制特例は、本来支払うべき税金の控除をしてもらえる制度であり、これを活用するかしないかで支払う金額も大きく変わってくるのです。
例えば、ローンで住宅を購入した場合、最大10年間所得税が減額される制度があります。

ローンの残高によって減税金額が決まるのですが、年間で見れば結構な金額が控除されるのです。
次に、住宅を購入する場合、誰かに購入金額の一部を贈与してもらった場合は、その際に発生する贈与税を免除してもらえる制度があります。

贈与者と被贈与者の関係にもよりますが、最大で3500万円まで免除の対象となるのです。
他にも、地域によって独自の税制特例を設けている場合もあるので、しっかりと確認しておくようにしましょう。

ただ、どうしても自分たちだけでは分からないことも多いでしょうから、税理士に相談をしたりして、できる限り支払う金額を抑えるようにしましょう。

家の保険の優先順位に関して

せっかくマイホームを購入したのに、災害や事故などで損壊してしまっては、全てが台無しになってしまいます。

ただ、保険に加入しておくことによって、その保険金でまた家を再購入することができるので、保険の加入は非常に重要だと言えます。
もっとも、いくら保険が大事とは言っても、全ての保険に加入するなんて無理でしょうし、収入とも相談をしないといけないのです。

したがって、まずは保険の優先順位を考慮する必要があります。
まず、火災保険は最優先すべき保険だと言えます。

人的火災はもちろんですが、自然災害による火災も例外を除いては保証してくれるので、とても頼もしい存在だと言えます。

火災保険にもいろんな種類がありますから、まずは保険会社に一度相談してみるようにしましょう。
次に、地震保険に関しても、特に震災の多い地域なら加入しておくことをオススメします。

特に、火災保険の対象外の損害に関しても、地震保険で保証してもらえるケースは多いので、安心して暮らすためにも重要だと言えます。

どのような間取りにするかを現地に足を運んで考える

マイホームを購入すれば、今後その家で末永く住むことになります。

場合によっては、その家で生涯を過ごす可能性もあるわけです。
したがって、マイホームの間取りというのは、長い人生を過ごす場所でもあるわけですから、とても大事な要素だと言えます。

どのような間取りにするのか、どの場所に家具などを置くのか、事前にしっかりと考えておくことが大事なのです。
さて、間取りを決める上で大事になるのは、実際に現地に足を運ぶことです。

設計図を見るだけでは分からないことも多いので、実際に物件を見ながら考えるようにしましょう。
自分だけでなく、パートナーや家族とも一緒に訪れて、一緒にどのような間取りがいいのかを考えるといいでしょう。

共に暮らす場所なのですから、それぞれの希望や条件を考慮する必要があるのです。
もちろん、100%完璧に納得することは難しかもしれません。

どれだけしっかりと考えても、住んでから「こうしておけば良かった」と思うこともあるかもしれません。
でも、それは仕方がないことですし、100%とまではいかなくても、後悔をしない程度には考えておくようにしましょう。

シックハウスの確認はしっかりと行う

マイホームを購入してから、自分の家がシックハウスだと分かっても、正直手遅れだと言えます。

もちろん、そこからリフォームなどで改善させることはできますが、かなりの費用が必要になります。
したがって、家を購入する前に、シックハウスかどうかを確認することが大事なのです。

そのためには、しっかりと現地に足を運んで、自分の目でチェックするようにしましょう。
当たり前ですが、シックハウスかどうかは実際に見てみないと分からないわけです。

まさか販売業者が自ら、「この物件はシックハウスとなっているので注意してください」なんて表記するわけがありませんから。
ですから、物件の安さや立地条件だけでなく、そういった細かい部分も入念にチェックしなければならないのです。

1回では判断できないケースも多いので、必ず何度も足を運ぶようにしましょう。
そして、その家がどのようにして作られたのか、どのような材料を使われているのか、そういったことも把握しておくのが望ましいです。

分譲マンションかそれとも一戸建てか

住宅を購入する場合、大きく分ければ2つの種類があります。

1つは分譲マンションで、もう1つは一戸建てです。
分譲マンションは、当然ですが1つのマンションに多くの住民が暮らすことになります。

そのため、プライバシーの面ではどうしても少し気を遣ってしまいます。

また、深夜にあまり大きな音も出せないので、音楽関係の仕事をやっている人などは、少し苦労するかもしれません。
しかし、セキュリティに優れている利点があり、他にも多くの人が住んでいるという安心感があります。

また、何かトラブルが生じた時でも、管理者が対応してくれたりするのど、その点もメリットだと言えます。
一戸建ての場合は、基本的に分譲マンションの利点と欠点を入れ替えた形となります。

プライバシーは確保されていますが、セキュリティ面で注意をしなければいけません。
結論を言えば、どちらもメリットとデメリットがあるわけですから、どの部分を重視するかによって、分譲マンションと一戸建てのどちらがいいかは違ってくるのです。

ローンの返済は事前にしっかり計画しておく

大半の人がマイホームはローンで購入することになるでしょう。

当然ですが、そのローンが返済できるかどうかを、事前にしっかりと計画しておく必要があります。
当たり前ですが、ローンで返済する場合は利息を支払う必要があります。

返済に時間がかかればかかるほど、支払うお金も多くなってしまうのです。

そのため、1年でも早く返済したい気持ちもあるでしょう。
しかし、だからと言って無理な金額を毎月返済してしまうと、返済が滞ってしまい、結果的に延滞金を支払わないといけなくなるなど、余計に支払うことになりかねないのです。
したがって、早く返済することも大事ですが、余裕のある範囲で返済していくことも大事なのです。

自分の年収と相談しながら、返済プランを立てながら返済金額を決めるようにしましょう。
後になって、ローンの返済が大変になってしまい、その結果別にお金を借入れてしまうなど、どんどん借金が増えてしまうような自体だけは、絶対に避けるようにしましょう。

マイホーム予算の確認は結構複雑

家を購入する上で、大前提となるのが予算の範囲で購入できるかどうかです。

ただ、住宅購入の予算の確認は、結構複雑で思っていた以上に費用がかかったりするのです。
例えば、住宅費用や土地代はもちろんですが、不動産業者や司法書士に支払う費用や、各種税金の支払いなど、何かとお金がかかるものなのです。

もちろん、条件によってはさらにいろんなお金が必要になるでしょうし、それらを全て含めると予算を遥かにオーバーしてしまうこともあるのです。
ですから、実際に購入をする前に、本当に予算の範囲で収まるかどうか、入念に確認しておく必要があるのです。

何度もチェックをして、見落としている部分はないかを調べるようにしましょう。
また、家を購入してからもお金がかかることも忘れてはいけません。

固定資産税などの税金はもちろん、引越しや家具などを揃えるのにもお金がかかりますし、保険への加入も考えなければなりません。
それらも全て考慮した上で、余裕のある範囲で購入するようにしましょう。